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そうだ、京都に住もう。

そうだ、京都に住もう。

そうだ、京都に住もう。

作家
永江朗
出版社
京阪神Lマガジン
発売日
2011-07-12
ISBN
9784874353592
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そうだ、京都に住もう。 / 感想・レビュー

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mitei

もと京都に住んでいた人間としてはとてもほほえましく読めた。しかし町家をリノベーションするってすごく羨ましく感じた。いつかこんなことしたいなと思った。

2014/10/14

きつねこ

京都の町屋を改築して東京から転居なんて、憧れ~。私ならどのあたりに住もうかって、妄想。3カ月でいいからとりあえず住みたいな。町屋なんて贅沢なことはいわない~。ウィークリーマンションでも、4畳半一間!でもいいから。京都って本当にコンパクトで自転車で結構どこでもいけるのってすごいです。家探し、家作りの過程も面白いけど、でてくるお店も楽しみ。読んでる途中に文庫本が出ているのを発見。お店情報とか、新しくなっているのでしょうね。

2015/04/04

メガネ

最近、東京を中心に京都市内に移住したり別宅を建てたりする人が増えているんだとか。本書の著者・永江氏も東京に本宅はあるものの、京都に別邸を建てることに。選んだ物件は築年数不明の町家。何度も東京から京都に足を運び、建築家と打ち合わせしたり家具を選んだり。リノベーションの過程と著者の京都巡りが細かい描写で描かれています。著者のこだわりの強さが良い意味で出ていて、長年京都に住んでいる僕も参考になる情報がいっぱいでした。新築もいいけど、リノベーションもオモシロイかも。

2017/01/19

へへろ~本舗

茶室のあるセカンドハウスを目標に家を探し始め、「そうだ、京都に住もう」と。家探しから設計・改築そして京都での暮らし。色々と歩き回り、食べ回り、買い物回りでちょっとした京都案内にもなっている。なかなか楽しい本だった。次は本書中に出てきた東京の家を建てた時の本を読もう。

2015/01/24

まっちゃん

京都本6冊目。筆者が京都に住もうと決めてから、中古の家を買ってリノベして、実際に住むところまでの話が書かれている。筆者は、東京の家を残しつつ、京都の家に月のうちの1週間を過ごすという生活をしているということだが、自分の場合はどうしようかと思案中です。

2021/09/04

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