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日本人と戦争責任: 元戦艦武蔵乗組員の「遺書」を読んで考える

日本人と戦争責任: 元戦艦武蔵乗組員の「遺書」を読んで考える

日本人と戦争責任: 元戦艦武蔵乗組員の「遺書」を読んで考える

作家
斎藤貴男
森達也
出版社
高文研
発売日
2007-04-01
ISBN
9784874983799
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日本人と戦争責任: 元戦艦武蔵乗組員の「遺書」を読んで考える / 感想・レビュー

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ののまる

2007年発行だけど、いまのことのようだ(ということは、いまもっと悪くなっていってるってことだ)。戦艦武蔵の生き残りである渡辺清の言論が、心にドンピシャきて。これからたくさん読みたい。

2024/02/19

トラッシュ太郎

戦争は、いけないと常日頃言われてきた。それは無残な焼野原、原爆ドームなど。被害者側の視点だ。そこでしか戦争を見て来なかった気がする。だけど同時に加害者だ。責任は皆にある。僕ら一人一人にある。だって被害者であり加害者なのだから。そこを忘れたくはない。格好悪くてもいい。ブツブツと、燻り続けたい。それが本当の平和なのかも。

2015/08/02

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