さらば、哀しみのドラッグ 増補版
さらば、哀しみのドラッグ 増補版 / 感想・レビュー
みゃーこ
ドラッグという悲しい「生き方」。嗚咽しながらヨタヨタと歩く一日。自分自身を見出す力をつけるまで、いつまで私たちはドラッグから別のドラッグへとさまようのだろう…。その生き方を変えるまで。自分自身を知ることの怖さに向き合えるまで、痛みを散らせる「何か」確実に「信じられるもの」を探し続ける…。自分を知る日まで、自分であることの悲しみは消えない。
2013/04/14
しぃたろ@記録の一部が消失:(
本書は子供やその親は勿論、教育関係者や医療従事者も読むべき重要な一冊だと思う。ドラッグの魔の手によって人生を壊された人間は数え切れない。どの実例も非常に恐ろしい物だった。我々に出来る事は、ドラッグの恐ろしさを世の中に伝えていく事。一時的に快感を齎すドラッグの裏の顔を大勢の人に知って貰いたい。
2011/09/28
しぃたろ@記録の一部が消失:(
2011年9月28日振りに再読。以前の感想と同じ。
2014/11/07
あずさ
改めてドラッグの恐ろしさを知るいい本だと思った。
2013/09/20
あつ
皆つらいことはある。薬物には含まれないだろうって思ってたのもありました。タの字とか…。あえていうなら『ヨマワリ先生の特別教書』でしょうか。つらい過去を思い出したりして感情移入しちゃったので、冷静に読みましょ~
2011/09/30
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