円相の芸術工学 (神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ)
円相の芸術工学 (神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ) / 感想・レビュー
青木潤太朗
円。というものをテーマにして化学から工学はもちろん、医学の世界にまで切り込んでいく非常にユニークな一冊でした。ふらふらと蛇行するようにあらゆる分野の科学者の意見、研究を読むことができ、しかもどれも、読みやすい。なにより、純粋に楽しかった。そして資料として極上すぎました
2013/06/05
Kenji Suzuya
「円相」をテーマにした某所でのオムニバス連続講義。こういうのにありがちなことに、テーマとはほとんど関係なく自分の専門を喋っただけのものもちらほらあって正直期待はずれ感が満載だった。ただ、ごくごくわずかではあっても期待通りのものがあればそれでよいといえるのかも。
2012/07/20
とまる
自然の中に溢れているのに正確に描くとなると精密さが必要になる形。それは一見対極にある物を繋げる存在。
2011/08/24
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