高橋和巳の青春とその時代
高橋和巳の青春とその時代 / 感想・レビュー
月をみるもの
”そこではあらゆる事が論じられ、しかもお互い真剣に聞いてもらえた。 この「真剣にきく」というマナーの、もっとも鋭い所を、一時高橋がささえていた。 私が文学科の学生のくせに一時夢中になったアインシュタインやハイゼンベルクやダーウィンの事を、高橋が「真剣に」きいてくれなければ、今日の私はなかったかも知れない” https://blog.goo.ne.jp/eminus/e/1bf7d95b9dbc186b1612094e2bc2f2c9
2020/04/05
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