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宮沢賢治絵童話集 (3)

宮沢賢治絵童話集 (3)

宮沢賢治絵童話集 (3)

作家
宮沢賢治
おぼまこと
飯野和好
出版社
くもん出版
発売日
1992-10-01
ISBN
9784875767039
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宮沢賢治絵童話集 (3) / 感想・レビュー

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わむう

岩手県花巻市の鹿踊りは鹿の供養にはじまり、のちに豊作と豊漁を願って踊るようになったそうです。

2022/11/22

わむう

生徒に書かせる「オススメ本」の見本を作るために再読しました。

2020/04/17

サルビア

リレー朗読で「注文の多い料理店」読む事になったので図書館で借りて読みました。注文の多い料理店のほかに狼森 笊森 盗森 気のいい火山弾 鹿踊りのはじまりが収録されています。どのお話も言葉が耳に心地良く、また繰り返しもあって読んでいて楽しかったです。特に鹿踊りのはじまりは手ぬぐいを見たことのない鹿たちがおっかなびっくりで近寄ったり、びっくりして逃げたりするところユーモラスで良かったです。朗読する機会があったら読んでみたいです。岩手弁も良かったです。

2022/04/12

おはなし会 芽ぶっく 

自分記録用 『あなたもブックトーク 第1章学校でブックトーク テーマ 扉をあけると』世界の民話の紹介。『みるなのくら』→『注文の多い料理店』→『アリ・ババと四十人の盗賊』→『ピラミッドの謎』→『ツタンカーメン王の秘密』→『プリンセス・プロジェクト』→『バドの扉がひらくとき』→『月 人 石』

2020/04/07

こかげ

四話収録されてました。 『狼森と笊森、盗森』、『気のいい火山弾』、『注文の多い料理店』、『鹿踊りのはじまり』です。 いずれも人間と自然、動物があたりまえに会話のできた心地よい時代の物語です。 中でもずばぬけて面白いのはやはり表題作の『注文の多い料理店』です。 飯野和好さんのイラストが、とてもモダンで一見ミスマッチに思えるのですが、マンガみたいでおもしろい。ひとつ残念なことは、紙くずのようになった顔をもっと紙くずのように描いて欲しかったことです。

2023/03/10

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