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ボクのじてんしゃ (とぴか)

ボクのじてんしゃ (とぴか)

ボクのじてんしゃ (とぴか)

作家
きむらゆういち
平澤重信
出版社
芸術新聞社
発売日
2014-03-06
ISBN
9784875863908
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ボクのじてんしゃ (とぴか) / 感想・レビュー

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ごへいもち

なんでも断捨離していいとは限らないなあとは思うけど

2020/01/31

いっちゃん

悲しくて、暗い絵。でも、古い自転車との出会いでちょっとワクワクしてくる、ラスト。私も自転車が欲しー。

2015/11/14

みさどん

自分の自転車が壊れて、古い自転車と巡り合ってからのお話。物を大切にする気持ちをじーんと味あわせてくれる。きむらゆういちさんが真面目に仕上げてくれています。絵が、子どもが書きなぐったようなできあがりが、またいい。一つの物を最後まで使い切るってなかなかできない現代だから、こんな思いを忘れないでいたいもの。自転車の乗り方まで考えるかな。

2015/04/12

ヒラP@ehon.gohon

友だちと遊んだり、行動エリアを広げたり、子どもにとって自転車は最重要アイテムなのだと実感させられるお話です。 小さいころに買ってもらった自転車は小さくなってしまったし、新しい自転車を買うお金がないとき、使い回しの中古品は格別うれしいものなのでしょう。 でも、使い古された自転車は、癖があって乗りこなすのは大変です。 その癖を制覇するのも、子どもならではのだいご味なのでしょう。 平澤さんの不思議な絵が、効果的だと思いました。

2014/06/29

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