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Happier: 幸福も成功も手にするシ-クレット・メソッド

Happier: 幸福も成功も手にするシ-クレット・メソッド

Happier: 幸福も成功も手にするシ-クレット・メソッド

作家
タル・ベン・シャハー
坂本貢一
出版社
幸福の科学出版
発売日
2007-12-01
ISBN
9784876885879
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Happier: 幸福も成功も手にするシ-クレット・メソッド / 感想・レビュー

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anco

ポジティブ心理学について。幸せとは意義と喜びの同時体験。目標は人生を楽しませてくれる手段であり、終着点ではない。充実した今を生きること。自己を利することと他者を利することは、互いに互恵的な関係にある。まず目指すべきは自分の幸せ。感謝の気持ちを持つ。時間的豊かさは幸せに直結している。本当に行いたいこと以外の活動を控えて、生活を単純化。

2015/08/06

ルル

幸せになるために生まれてきたのです^^幸せになりたい、ではいけませんね!!

2015/08/21

KAKAPO

「勝ち組み負け組み」なんて言葉が流行ったのは、'06年頃だったでしょうか?私は、恵まれた日本の中では勝ち組みではありませんが、皆さんのおかげでとても幸せな毎日を過ごしています。にもかかわらずこの本を手にとったのは、更に「幸せになりたいとか成功したい」という煩悩に惑わされたわけではなく、何かの縁があったのだと思います。この本には、皆さんに紹介したくなるほど、この本のには素晴らしい魅力があります。「自称勝ち組みの人」には、この言葉が解りやすいと思います。「お金や名声ではなく『幸せ』こそが究極の通貨である。」

2010/04/05

Eri

☆☆☆☆☆幸せに生きるためには、幸せな家庭を育むという大きな目標を目指すことで得られる長期的な充実感に加えて、一緒に昼食をとるなど日常の活動から得られる短期的な充実感も必要、意義と喜びの双方をもたらす活動を特定し、それぞれの活動に正しい量の時間を振り向け、それらを実行する、幸せは他のあらゆる目標の先にある目標であり行動の究極的な決定要素、数分〜数時間で行える喜びと意義をもたらす活動をする

2015/05/10

Thinking Dragon

出版社がなかなかどうして誤解を生みかねないところであるが、どうやったら幸せに暮らすことが出来るのかという人類最大の問題について理路整然に解説してくれている。「あなたにとっての幸せとは何か」という問いから始まり「その行為は今も未来も幸せにしてくれるのか」など鋭い問いもあるけれど、穏やかな語り口で書かれているため冷静に考えることが出来る。世の中に埋め尽くされている「犠牲が無ければ成功できない」という思い込み真っ向から立ち向かっている良書。友人全員にプレゼントしてあげたいほどに目から鱗が落ち、腑に落ちる。必読。

2011/10/01

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