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おいでおいでの木においで (スピカの創作童話 35)

おいでおいでの木においで (スピカの創作童話 35)

おいでおいでの木においで (スピカの創作童話 35)

作家
石井睦美
ささめやゆき
出版社
教育画劇
発売日
1994-06-15
ISBN
9784876920662
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おいでおいでの木においで (スピカの創作童話 35) / 感想・レビュー

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小夜風

【小学校】うわあ!何故今日この本を読んでしまったんだろう?「あなたのために…」という言葉で繕った大人の都合…。子どもはちゃんと敏感に感じ取ってる。うちのお兄ちゃんも有無を言わさず見晴らしの悪い部屋に移されたし、家族の都合なんか何も考えずに旅行の予定を決められるのも同じ…。読んでいて泣きたくなってしまいました。私は子どもの気持ちをちゃんと判ってあげられてるだろうか?

2014/08/07

刹那

今の長男次男と、私ら親との関係がそのままって感じ。これ読んでよかったかも。

2017/06/22

まげりん

教科書で紹介されているのに、すでに絶版と言うわけで気になっていた本です。うっかり結末読んで「え!?お兄ちゃんまさか!!」って思って、はじめから読んで納得。高1長女が苦しんでいる今、手元に来たのは巡り合わせだろう。両親は私と同じだ。子どもは大人になって行くことを認めないとな…

2017/06/16

チタカアオイ

【図書館】

2015/11/03

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