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まのいいりょうし (日本の民話えほん)

まのいいりょうし (日本の民話えほん)

まのいいりょうし (日本の民話えほん)

作家
小沢正
飯野和好
出版社
教育画劇
発売日
1996-09-01
ISBN
9784876925605
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まのいいりょうし (日本の民話えほん) / 感想・レビュー

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chiaki

寝る前の読み聞かせ。どん兵衛さんたらすごい強運の持ち主!絶妙なタイミングで、いろんなものが舞い込んでくる。欲深くないのがいいんだろうなぁ♪猪を縛るふじつるを採ろうと引っ張ったら、たっくさんの栗がばらばらと落ちてきたところでは娘たちも大笑い。ラッキー続きのどん兵衛さんに、この後何か不運があるんじゃないかと心配する意外と現実的な長女でしたが、最後まで幸運に恵まれ安堵。とても幸せな気持ちになりました。

2020/12/03

どら母 学校図書館を考える

1年生3クラスに読み聞かせ 繰り返しを楽しんでくれました。

2017/10/19

カラスノエンドウ

1月のお話し会に使用。飯野氏の絵ってホントは苦手…でも、トントン拍子でラッキーを掴んでいく朗らかなどんべえさんにピッタリですね。「まのいい」について説明をしてから読みました。 この1年、みんなにとって「まのいい」事がたくさん訪れますように…☆

2019/01/17

いろ

小1国語最後に掲載,絵本で親子一緒に…と借りる。と,もう録音教材として学校で聴いたとの事。おかげで,2冊借りたこの話の絵本にとても興味を示す。読み始めるとさっそく「どんべえさん!? (名前が)違う~!」その後も細部が色々違う。それが興味深くて,お話の面白さを増強してくれたよう。毎回2冊セットで何度も再読。1番笑えたのは「鉄砲が下手」という設定w 猟師なのに!? 福音館書店版と比べ,言葉遣いやリズムに今っぽい勢いがある。飯野さんの濃い絵が好き。最後一緒になったお嫁さんの 実際にいそうな佇まいの絵もいい。

2015/03/29

頼ちゃん

以前福音館書店のを読みましたが、こちらも読んでみました。あまりのラッキーさに笑えます。いいなあ。

2018/01/12

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