どの子ものびる脳の不思議―脳生理学者の子育てメッセージ
どの子ものびる脳の不思議―脳生理学者の子育てメッセージ / 感想・レビュー
Takao
2003年5月12日発行(初版)。17年前の発行だが、記憶では求めたのはそんなに前ではなかったような気がする。「脳生理学者の子育てメッセージ」を求めていたのだろうか。一番印象に残ったのは、人間の脳は様々な情報を常にインプットしており、最も影響が大きいのが親の考え方であるという点。別の本でも読んでいたことだが、大人の脳も実は成長を続けているということはちょっと安心できる話で、年を取っても物事への探究心は持ち続けていたいものだと改めて思った。
2021/03/02
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