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ぼくのいつか見た部屋

ぼくのいつか見た部屋

ぼくのいつか見た部屋

作家
安西水丸
出版社
ケイエスエス
発売日
1998-08-01
ISBN
9784877092603
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ぼくのいつか見た部屋 / 感想・レビュー

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zumi

素晴らしいの一言に尽きる。安西水丸の友人の部屋についてのエッセイと部屋の絵を見開きで簡潔に。安西せんせえ...... オールカラーなのも最高です。全体的にチョイスされているものが、どことなく春樹の「僕シリーズ」、初期三部作に出てくるような部屋が多い。インテリアの小物とかで、流木とかレモンとか「ああー...なんかありそう」と思った。

2014/07/31

らっそ

この本のもとになった連載が雑誌に掲載されていた時期、ぼくの大学3回生〜4回生を思い出しながら読む。なんか色々なことを思い出せたりした

2017/02/19

こすもす

著者の友人たちの部屋が個性的で絵が楽しかった。

2021/10/21

yutaro

90s〜00sの匂い、バブルの余韻を感じさせる部屋が並んでいた。出てくる人たちもクリエイターが多く、水丸さんの文章と絵によって、どこか影のある印象を感じさせる。 参考にしたい部屋は特に見つからなかったが、人の部屋を観察するのは楽しいのかもな、とも感じた。

2023/08/20

砂糖

住宅情報誌に連載されていた、安西さんが訪れたいろいろな方々の部屋に着いてのエッセイ。大判で、オールカラー、見開きに絵がたっぷりと、贅沢な1冊です。手元において、ちょこちょこ眺めたい。

2015/02/05

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