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TVニュース七つの大罪: なぜ、見れば見るほど罠にはまるのか

TVニュース七つの大罪: なぜ、見れば見るほど罠にはまるのか

TVニュース七つの大罪: なぜ、見れば見るほど罠にはまるのか

作家
ニール ポストマン
Neil Postman
田口恵美子
出版社
クレスト新社
発売日
1995-02-01
ISBN
9784877120269
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TVニュース七つの大罪: なぜ、見れば見るほど罠にはまるのか / 感想・レビュー

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Heyryo Motoyama

我が家はテレビの映らないのでこの本で示されてる危惧には該当しないかな。1時間のニュースは新聞一枚分、テレビは情報を収集するのではなく操作しているらしい。アメリカで無罪がnot guilty と言うのは初めて知った。それを考えると日本の有罪と無罪は極端に思える。訳者はニュースキャスターである事も面白い。松岡修造さんの嫁さんです。

2015/02/27

ゆとり

法とは、法廷がこれが法だと言うものだ。それ以上のものでも、それ以下のものでもないp32 コマーシャルとは、よい人生とは何で出来ているのかを教えるたとえ話のような形をした宗教的表現の、より堕落した手法であるp165

2013/08/25

niguruta

TVニュースの裏の恣意、誇張についての概説書。邦題自体が原題の「How to watch TV News(テレビニュースの見方)」を大いに「誇張」しているのがキズ。しかし地味な原題のままだったら自分はこの本を手に取っていなかった。

2010/12/05

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