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80代から認知症はフツー ─ ボケを明るく生きる ─

80代から認知症はフツー ─ ボケを明るく生きる ─

80代から認知症はフツー ─ ボケを明るく生きる ─

作家
和田秀樹
出版社
興陽館
発売日
2022-10-13
ISBN
9784877232979
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80代から認知症はフツー ─ ボケを明るく生きる ─ / 感想・レビュー

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kaz

個々の要素は、著者の従来の主張の繰り返しで新味は無い。「家族で話し合うなら、任意であれ成年であれ、後見人を誰にするかも決めておきましょう」という部分は、ミスリーディング。この場合は任意後見制度にする必要がある。特に老人ホームに入るときに自宅の売却を考えているのであれば、なおさら。図書館の内容紹介は『85歳を過ぎれば、誰もが認知症になり得る。認知症になることを今から想定して生きれば、充実した人生が最後まで続く! 多くの認知症患者を診てきた老人医療の第一人者が、ボケを明るく生きるノウハウや姿勢を伝える』。

2023/08/02

kurumi

和田さんの、高齢者向けの本は結構読んでます。やっぱり認知症が射程距離に入ってきたので。認知症は個人差があるし、やれることはまだたくさんある。いつでもチャレンジしていこう。自粛すんな。周りは、いつも機嫌良くさせておく。あれダメこれ危ない、と取り上げると益々認知症が進むよ。前もって知識あることで安心。

2023/02/09

skr-shower

遅かれ早かれ、80代なら認知症はどこかの部分では始まっている。それを許容居できるかと言うのはまた別…うまく回りやテクノロジーに頼れれば良いのだけれど。

2022/12/05

あきとら

「認知症になったら終わり」と言っている母に読ませたい本でした。

2022/12/16

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