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アタとキイロとミロリロリ

アタとキイロとミロリロリ

アタとキイロとミロリロリ

作家
いとうせいこう
大鹿 智子
出版社
幻冬舎
発売日
1994-11-01
ISBN
9784877280260
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アタとキイロとミロリロリ / 感想・レビュー

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yoko**

人って成長すると逆に、住んでる世界はどんどん小さく狭くなっていくんだね。夜の公園のこと、アタにいつまでも覚えてて欲しいな。でも忘れちゃうだろうな。他の大人たちがそうだったように。 友人のお子がアタと同じ年頃だった時、私のことをオーコタンと呼んでいました。それがある日突然「ヨーコちゃん」と言えるようになり、彼の成長を喜ぶ反面、ずっとオーコタンと呼んで欲しいような複雑な心境だったのを思い出しました。

2020/09/02

Kei

アタちゃんの想像する夜の公園での物語。子どもの時はこういう不思議な想像してたような気がするな。大人になると出来なくなることもたくさんあるよね。

2017/01/20

あん

お家にあったから読んだけどよくわからなくて3回は読んだなあ、小さい子供の世界観で書かれたお話で色んな物とお喋りをしてた気がする、気になるのでもう一回読みます!

Sana

とってもかわいいお話・・・こんな気持ちを思い出したいなぁ・・・

2013/04/23

サイファ

夜の公園に入れる期間って短い。アタも成長とともに忘れていく。みんなそうなんだろう。大人はまめね。

2023/04/08

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