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義務と演技

義務と演技

義務と演技

作家
内館牧子
出版社
幻冬舎
発売日
1995-11-01
ISBN
9784877280826
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義務と演技 / 感想・レビュー

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烟々羅

「それは性差ではない、個体差だ。問の立てかたが間違ってる」もし、わたしが流行りを追いかけて読む本を選ぶタイプの読書家なら、きっとそうリアルタイムで水を差したことだろう。あとがきに編集さんだかの問題提起を受けて書いたとあり、今調べると一時は話題になったらしい。冷静さが足りないと思う

2022/11/30

武 信介

大なり小なり大半の夫婦が直面している「義務と演技」という本来は触れてはいけないテーマを、大胆に物語にしています。 読みやすいし、考えさせられるし、楽しく読めましたが、 後味は、あまり良くないかも。

2012/10/13

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