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リオ

リオ

リオ

作家
今野敏
出版社
幻冬舎
発売日
1996-06-01
ISBN
9784877281151
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リオ / 感想・レビュー

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かおりん

リオが殺人現場で3回目撃される。ドラッグ、売春絡みでてっきりリオが、うまくやってるのかと思ったら。。。樋口が活躍する第一作目。古い話だけど今野敏らしさは感じる。容疑者はそうくるか、と意外に思った。

2022/06/26

へーた

樋口さんシリーズ一作目。周りの目を気にし過ぎる樋口さんより、氏家さんの方がいいキャラで面白かったように感じます。今後どうなっていくのか、読んでみたいと思います。

2017/06/29

そのぼん

だから『リオ』っていうタイトルなんだ・・・。美少女の行く先々で起こる殺人事件。彼女は犯人なのか、それとも・・・。作中のとある刑事がなんとも刑事っほくなく、そこも面白さのひとつかな、と思いました。刑事と言えば色々と押しが強いイメージがあったので、新鮮でした。

2012/08/23

chiho

つまり男は幸薄い美人が好きっていう事ですね。謎解きはイマイチ…いや、全然面白く無かったけど、樋口&氏家コンビはまた見たいですね。

2014/07/24

くまんちゅ

刑事らしくない刑事、樋口が主役。美人女子高生の容疑者に肩入れするのにはそれでいいのかという感じ。女性読者はどういう風に感じるんだろうと思った。最後のページの「誰だって演技をしている。それが、楽しいか苦痛かの違いだ」というセリフには共感。氏家さんはなかなかいいキャラ。

2010/08/11

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