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砂の魚

砂の魚

砂の魚

作家
銀色夏生
出版社
幻冬舎
発売日
1997-09-01
ISBN
9784877281854
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砂の魚 / 感想・レビュー

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にゃんこ

【図書館】 写真と、それに添えられた言葉や文章に納得したり驚いたり。 私なら、何とも思わないようなモノが、銀色さんには立派な「被写体」に…! そして、数は少ないけれど、ところどころに描かれたイラストや詩にも、写真と同じようにドキドキさせられっぱなしでした。 また借りて来て、再読したい本です(*^^*)

2014/08/05

雨巫女。

《調剤薬局》知らない場所ばかり、世界は、広いなあ。

2019/05/17

まおまお

小学生の頃よく読んだ。中学になると笑われて恥ずかしかったのが、銀色夏生。たぶん、名字が銀色なのがいけないんだよね、と友だちと言い合った。今になってこの本を手に取る気になった。わたしも大人になったんだなぁ、いや、大人になって時間がけっこう経った、に訂正しておく。良かった。手に取って。

2014/02/20

かいゆう

詩は少しで、写真がほとんどです。アメリカのあちこちで撮られた写真たち。自然の色がとても透き通るようで美しい写真ばかりです。「素敵ね」の一言で通り過ぎそうなものも、夏生さんにとっては別の何かに見えて素晴らしい被写体になるようです

2012/03/24

無灯火

図書館から。 この本、私が生まれた年に出てたみたい!!!!!!! 銀色さんは母が好きだからエッセイとかぺらぺらと読んでたけど 今までなんとなくしっくりきてなくて、 でも、これはピタッとはまって読めた 読めたというか、なんというか。 書き方とかもこのころのが好きです。

2014/10/05

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