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ダディ

ダディ

ダディ

作家
郷ひろみ
出版社
幻冬舎
発売日
1998-04-01
ISBN
9784877282349
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ダディ / 感想・レビュー

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gtn

ばったり古い女友達に出会ったとしても許さないという友里恵。自分が孫悟空なら友里恵はお釈迦様なのだろうと、完全に思考停止し、更にその束縛に快感さえ覚える郷。離婚理由も明快。友里恵がそう決めたから。別れた後も、マミィに憎悪や嫌悪は一切ないと語るダディ。今はどうだろう。当時は、ジェットコースターに乗っているように事が進み、唖然としていただけではないか。

2019/09/19

bluemint

自己正当化をするために、別れた肝心な動機(多くの浮気か?)が隠されているのでモヤモヤが残る。週刊誌によくある「私を抱いた有名人」企画に名前が出て、それを奥さんから必死になり隠す、第六章が非常に笑えた。ここだけは皆に読んでもらいたい。彼女がこれを読まないように、行動範囲にある美容院、クリニック、駅などあらゆる場所を探し回り買い占める。果ては飛行機さえも週刊誌の無い米国会社に変えさせ、マネージャーを旅行に同行させハワイにまで目を光らせる。しかし、バレて殴られてしまい、その記事を数回声を出して読ませられる。

2019/04/11

あや

出版当時書店に勤めていたので発売日と同時に買った。この本に書かれていた内容か二谷友里恵さんのエッセイか忘れたけれど夫婦のことは夫婦にしかわからないとはいえ二谷友里恵さんには別離を選ぶそれ相応の理由があった。男の側の言い分は言い分として。暴露本は好きではないけれどつい読んでしまった。

2020/11/22

葉浜ハナエ

お二人の離婚劇はワイドショーでよく取り上げられていたと記憶しているが、ヒロミ・ゴー自ら暴露本を書いてしまってなんだかなと思いながら読んだ。

2024/04/09

oneoeight

図書館本☆目に付いたから読んでみた。GO☆さんの事なんともスキともキライとも思ってなかったけど、これ読んだらキライになっちゃった(; ̄д ̄)渚のバルコニーが脳内再生されるあたりかなり引く。あと自分が悪いって口では言ってるけど、何かとリーさんの事小バカにしててヤな感じ(*´-ω-`)ダメんずだ。

2011/12/09

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