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ベルリン発プラハ

ベルリン発プラハ

ベルリン発プラハ

作家
ドリアン助川
出版社
幻冬舎
発売日
1998-06-01
ISBN
9784877282417
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ベルリン発プラハ / 感想・レビュー

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ジュースの素

思ったより壮大なドラマ。しかしあまりに偶然が過ぎて笑えてしまったが。 作者は心の動きを描写する筆力があるなぁと思う。 こう言う事って、実際起きてしまうのもあるかなと、現実の世の中をふと考える。

2015/05/30

gontoshi

恋人をプラハまで探し行き会えない 切ない物語です。

2019/02/23

うさこ

最後の一文が一番ぐっときました。全体的には悲しいお話だけど、その中に人との出会いによって人って変われるんだなと思わされる箇所がたくさんありました。偶然に知りたいことを知ることができるのも何かの出会いによるものだし。色々発展させて考えると毎日の出会いを無駄にしなくないなって思いました。

2014/03/30

読書国の仮住まい

後書きのこの一行が全てであり、それ以上もそれ以外もない。 『言葉はいつも遅れてやって来る』

2022/06/11

やまとまと

人生2回目の再読。ヨーロッパに住むようになって舞台がより身近に感じられた。悲しいけど暖かい読後感。

2020/09/07

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