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ホワイト・ラブ

ホワイト・ラブ

ホワイト・ラブ

作家
谷村志穂
出版社
幻冬舎
発売日
2000-01-01
ISBN
9784877283926
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ホワイト・ラブ / 感想・レビュー

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たっきー

SPEED、山崎まさよし、尾崎豊などの曲をテーマにした恋愛小説アンソロジー。あまり曲の歌詞と小説の内容がリンクしていない気がした。好きな作品は、ライブ会場での出会いを描いた真野朋子「情熱の薔薇」、ホストの世界に入った男の恋愛と人間関係を描いた島村洋子「いいわけ」、元恋人との再会を描いた川上弘美「ドキドキしちゃう」。

2015/03/26

かおる

ラブソングを題材にしたアンソロジー。思っていた感じと少し違った。というか、私の中の曲のイメージと違ったのかなぁ。少し残念。

2014/04/18

Penguin

【図】『WHITE LOVE』谷村 志穂 両親に捨てられ、養護院で暮らす少女…『情熱の薔薇』真野 朋子翻訳の仕事をしながら、自分を縛り付け生活するアラサーの前に表れた男…『いいわけ』島村 洋子したっぱホストとNo.1ホストの幼なじみとの関係…『passge』清水 志穂 好きな人と事情があって別れててしまい、前に進めない女…『I LOVE YOU』末永 直海 学校で苛められ逃げる図書館で出会った男… どれも、懐かしい曲がモチーフになっており、その曲が流行った時の自分を思い出してしまったり…

2012/10/29

女神の巡礼者

人生それぞれ。人の心も恋愛もほんとにそれぞれ。というか、作家さんの想像力が個性的でぶっ飛んでいるということなのでしょうか。

2015/05/03

moe

曲にちなんだアンソロジー。あまり読んだことの無い作者が多く、いまいちピンとこない話しが多かったかも。

2024/11/08

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