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おしまいの時間 (幻冬舎文庫 い 7-1)

おしまいの時間 (幻冬舎文庫 い 7-1)

おしまいの時間 (幻冬舎文庫 い 7-1)

作家
狗飼恭子
出版社
幻冬舎
発売日
1997-04-01
ISBN
9784877284091
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おしまいの時間 (幻冬舎文庫 い 7-1) / 感想・レビュー

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ロイヤルミルクティ

★★★★☆

2003/05/13

りこ

21歳女性のモラトリアム恋愛。(3)

2018/03/29

unyo

不幸じゃないけど幸福でもない場所というのは確かにあって、そこはすごく安定しているけど、いつまでもそこにいるわけにはいかない。新しい場所に踏み出すのは怖いけれど、そうしない限り変化のないことに対する寂しさと日に日に強まる焦りからは抜けられないのだと思う。 私も、好きな人のバニラエッセンスのような存在になれたらと思う。空気でも水でもなくて、ないと何かが足りないって思ってくれるようなそんな存在。

2011/09/24

cocoon

桜が咲いた、それから厭世な考えが浮かぶと共に読みたくなった。自分がこれを初めて読んだ時と、何も変わっていない・成長していないことに気付いてちょっとガッカリした。笑 大好きな一冊です。

2011/04/09

ぽん

自分の居場所を探す。過ぎていく日々の中で過去と今に向き合いながら。生きている理由なんてどうでもいい。3人ともただ前を向いて歩いていってほしい。オトナになることを恐れないで生きていってほしい。ゴドーは来ないかも知れないけど。

2016/11/30

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