笑われるかも知れないが (幻冬舎文庫 は 1-1)
笑われるかも知れないが (幻冬舎文庫 は 1-1) / 感想・レビュー
読み人知らず
なんだろう、商業誌、って感じがする。この人は文章が好きだけど商品としての、人に金を出して買ってもらう文章を書くんだなあと感じた。よきにしろ、あしきにしろ、ですけどね。
2013/03/08
やっさん
何冊目かのエッセイ集。肩の力を抜いて読めるが、何が書いてあったかあまり覚えていない…。ある作家の言という(定かでない)「よい小説とは、我を忘れる小説と我を見つめる小説の二種類がある」なんてもっともらしいが?そしてゆたんぽは「湯湯婆」と書くらしい。ああ、変換された!
2011/03/04
カンパネルラ
古いものから新しいものまで、あちこちに書き散らして本になっていないエッセイを集めたもの。ネタとしては比較的知らないものが多かった
2007/04/27
骨ゆん
原田さんのエッセイはかなり面白いことが多いので、このエッセイ集を買った。だがしかし、同著者のスバラ式世界などと比べると物足りなかったというのが素直な感想。「漢字をじィ~ッと眺めると」などふむふむと思うものや「親指と感熱紙」のようにやや笑えるものがあったので消化した、という感じである。
2012/04/15
nice guy
単純に面白いのでこの人のシリーズは買う。
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