わたしが泣くとき (幻冬舎文庫 く 1-1)
わたしが泣くとき (幻冬舎文庫 く 1-1) / 感想・レビュー
星空
珍しくエッセイを読む。 そして、なぜか黒木瞳さん。 美しい女優さんだとは思っていたけど、特別好きだとか、宝塚が好きだとかいうわけではない。 購入したのは、10年くらい前かな。 タイトルに惹かれたのだと思う。 読んでて泣けました。
2014/08/03
しん
彼女の生き様は、女性なら誰でも憧れるものだと思います。しかし、いろいろな苦労もたくさん積み重ねて、勝ち得た人生でもあると感じました。更に、今後大きく偉大な存在となるでしょう。
2013/12/15
けいちか
女優黒木瞳のエッセイ。宝塚出身ということは知っていたが、どういう背景を持った女優か、などの情報無しに読んだので、人間を知るという点において興味深かった。会社員のご主人との馴れ初めや宝塚入学のこと、同期生の事故死などについて書かれている。もう少しテーマが絞ってあると統一感があったのに、と思ったが、これはこれでいいのかもしれない。
2010/06/20
marimo
芸能人も人間なんだなと思った記憶がある。なんだか安心した。
imo
再読。ほんとは母の言い訳が読みたかったけど、見つからなかった。でもこれも文章が綺麗で好き。結婚式のあたりで泣いた。
2011/05/26
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