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大人になったら淋しくなった (幻冬舎文庫 と 1-2)

大人になったら淋しくなった (幻冬舎文庫 と 1-2)

大人になったら淋しくなった (幻冬舎文庫 と 1-2)

作家
藤堂志津子
出版社
幻冬舎
発売日
1998-04-01
ISBN
9784877285821
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大人になったら淋しくなった (幻冬舎文庫 と 1-2) / 感想・レビュー

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ぶんぶん

【図書館】 OLから小説家にバツイチ、独身・・・紆余曲折があったんだろうな。40歳のひとりごとを20年後の今、読んでいる。 もの書きと言う仕事はいつの時代でも晒されてしまうから大変だなぁと思う。 やっぱり、今の考え方をエッセイで読まないとダメだな、だって、その時々で考えって変わるものだから。40代の女性にしては老成してる感が強い、そんなに外出しないのかと思った。 今の藤堂志津子を感じてみたいと思う。   

2017/02/19

山のトンネル

40代の藤堂志津子のエッセイ

2022/09/03

ふーてー

図書館で。タイトルに惹かれたけれど、藤堂さんの周辺の雰囲気にかなり時代を感じて、あまり親しく読めなかった。でも、この年代の人にしてはずいぶん今に通じる価値観を持っている人なんだなと思った。同年代でもうちの両親とは随分違う…。淋しい不安があったことが見えるのは、最初のまえがきだけだった気がする。

2016/02/28

gram1126

20年前のエッセイ。いい味だしている。

2015/10/10

たつ

発行当時40代だった独身女性著者の本音トークは、男と女のこと、人としての品格のことについてかなり感覚的に切り込み、小気味良かった。

2012/09/27

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