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君はそんなに弱くない (幻冬舎文庫 あ 2-2)

君はそんなに弱くない (幻冬舎文庫 あ 2-2)

君はそんなに弱くない (幻冬舎文庫 あ 2-2)

作家
秋元康
出版社
幻冬舎
発売日
1998-08-01
ISBN
9784877286187
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君はそんなに弱くない (幻冬舎文庫 あ 2-2) / 感想・レビュー

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きい

学生時代に購入。「欠点も含めて自分を好きになろう」「自分を演じてまで友人と無理に付き合う必要はない」といった内容。高校生当時の私にはあまり響かなかったが、年齢を重ねた今再読すると、学生時代は親友という言葉をお互いに軽々しく使っていたなと思う。ライフステージが全く違う今でも楽しく付き合える友人や、これからの出会いを大切にしたいと思える一冊。

2023/10/05

sao

★3 ※自己啓発 同感

2021/03/04

KAKAPO

欠点は、誰かに害を与えたり、困らせたり、嫌な思いをさせるわけではない。本人にとっては大きな悩みなのかもしれないが、自分だけの問題なんです。自分さえ気にしなければ、それらは欠点になりえない。欠点は、自分の中で抱え込まないで、さっさと捨てちゃえばいい。自分のなかで欠点を育てて、自分を嫌いになるなんてつまらないと思ます。欠点ばかりにこだわっていると、どんどん自信がなくなってしまう。そういう人は何かのきっかけで落ち込むと、ますます自分を不幸にしてしまうんです。まず、自分をすきになることから始めてください。・・・

2010/11/03

momo

だいぶ前に買った本です。おそらく10年位前。今は珍しい「ポケベル」という言葉も出てくるくらい前。図書館の閉架書庫にあるような黄ばんだ本を読みながら、あの頃も今も悩みの大元は変わってないなあと感じました。

2010/04/22

まる

自己愛が強すぎて、自分が可愛いあまりに人の目を気にしすぎて、自意識過剰になっていることに気付けたのが最大の収穫。

2014/04/01

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