佐竹君からの手紙 (幻冬舎文庫 ひ 2-2)
佐竹君からの手紙 (幻冬舎文庫 ひ 2-2) / 感想・レビュー
橘 由芽
読んだのは太田出版のハードカバーですが、画像がないのでこれで。殿であるところの、ビートたけしの命令で大島に運転免許を取りに来た佐竹チョイナ×2が、免許取得までの顛末をたけしに当てた手紙という形で綴る。それをたけし本人が執筆している。ちょびっと事実も混ざっていそうなところが面白かった。理不尽な仕打ちに耐える佐竹君、この本の出版で少しは報われたかな。
2017/09/02
Kaz
たけしの好きそうな勘違い馬鹿のお笑いフィクション。まあまあかな。
2013/04/27
hinoetora
佐竹君のエピソード、語り口が面白い、とても。佐竹君の芸名の由来など、ニヤニヤしながら読み進めることができる。但し、くだらないのがダメな人には勧めることはできません。
カンパネルラ
佐竹チョイナ^2が教習所で免許を取るまでの手紙の形で描かれている。一応小説でフィクションだろうけど、たけしに向けた手紙としてとしてたけしを本人が描いているところがなんとなく不思議
2009/10/04
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