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愛のようなもの (幻冬舎文庫 い 7-7)

愛のようなもの (幻冬舎文庫 い 7-7)

愛のようなもの (幻冬舎文庫 い 7-7)

作家
狗飼恭子
出版社
幻冬舎
発売日
1999-02-01
ISBN
9784877286873
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愛のようなもの (幻冬舎文庫 い 7-7) / 感想・レビュー

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Kento Isikumada

『冷蔵庫をこわす』を高校の時に読んでびびったのを未だに覚えている。勢いのある切なさに。この本の舞台は高校。若さの衝動とイライラと友情と恋愛。歳とってから、途方にくれたり泣きたいほど悲しいことって減ったなぁとぼんやり思った。いいのか悪いのか。

2014/09/23

まみか

私も夜空に呼びかけてみようっかな(^^)『逢いたいです』って。

2012/10/11

ぽん

みんなそれぞれ全力で愛を探していてキラキラしていて眩しかった。繊細で、大胆で。回り道をしてもいいと思う。あの頃、愛のようなものをたくさん見つけていたなぁと思い出して甘酸っぱい気持ちになった。

2017/05/30

風鈴

まどかとなつみが交互に語って物語が進展して行きます。 恋に恋している時間と魔法が醒める瞬間。 その結果残ったものは、最強だと思います。

2005/07/04

シグシグ

まどかと桜庭の関係が熱過ぎる恋愛物語や友情物語と違って程よい距離感覚で好感がもてました。8の「からまる視線」の冒頭は心打たれました。打たれるというより当たりすぎて貫かれた感じかもしれない。ページ数も多くなく、ときおり詩を読んでいる感覚にもなれ良い作品でした。

2011/09/10

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