KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

芸人失格 (幻冬舎文庫 ま 2-1)

芸人失格 (幻冬舎文庫 ま 2-1)

芸人失格 (幻冬舎文庫 ま 2-1)

作家
松野大介
出版社
幻冬舎
発売日
1999-04-01
ISBN
9784877287146
amazonで購入する

芸人失格 (幻冬舎文庫 ま 2-1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ひろちゃん

胸がえぐられるような気持ちになった。ドラマみたいな転落人生って実際あるんだなと。成功してほしいと切に願った。この人のことを調べて最近本を出してないことが残念に思えるくらい幸せになってほしいって切に思った。

2019/03/12

gtn

他人が言うように、著者のコンビは芸人ではなく、芸人風だった。相方はそれをとうに自覚しており、相方にとって著者は芸能界を駆け上るための足掛かりと割り切ったが、不器用な著者は、相方をそれ以上の存在と思ってしまったところに不幸がある。厳しいことをいえば、芸人としての理想形を追い求めるが余り、お宅訪問等、著者いわく「誰でもできる仕事」を馬鹿にしていないか。その意味で芸人失格である。

2019/07/02

rakim

ファンではないけれど松野氏の相方さんはタレントさんとして「何故?」という感じで売れていらっしゃる。たぶん業界での渡り方が巧い人なんだろうな・・と思いつつ、当時のコンビの売れっ子ぶりも知っていたので「やっぱりそういうことだったのね・・」と複雑でした。ある意味赤裸々な私小説以上の独白ぶり。文章の練れてない部分がかえってイタい。嫌な部分をさらけ出せる年齢であったことが救いだと思ってほしいです。あの業界の怖さは少しだけ知っているので。。

2014/01/21

はらぺこ

ABブラザーズにお笑いコンビのイメージは無かった。いいとも青年隊みたいなもんやと思ってた。いまだに中山ヒデちゃんで笑った記憶がないし。

2023/10/08

おね様

このくらいからテレビが極端につまらなくなり自分自身もあまり見なくなっていった記憶がある。

2013/09/21

感想・レビューをもっと見る