ゴーマニズム宣言 5 (幻冬舎文庫 こ 2-9)
ゴーマニズム宣言 5 (幻冬舎文庫 こ 2-9) / 感想・レビュー
白義
昔は佐高さんのほうが西部さんより好きだったんだねえ。もちろん後に佐高の方はこき下ろして西部とは蜜月(今はまた対立したらしいけど)から隔世の感がある。いろんな人と会って論壇経験値を上げてってってのが少年漫画の修行編みたいだな。切通理作が言うように確かに徹頭徹尾漫画としての構成にこだわっているのかもしれない。前作の自己反省と比べて今回佐高信を後から批判した文章はよろしくない。だいたい合ってると思うけど、相手が徹底的にダメで自分は気づかなかった騙されたじゃあただのケンカを見させられてるのと同じだぜ
2011/08/28
Tohru Kawaai
昨日ブックオフで見かけて買ったのだけど 1巻から読みたい(笑)
2015/10/21
すのう@中四国読メの会コミュ参加中
問題についての独自の視点を持っていると感じました。自分にはある一定の方面からしか眺められていないことも多々あるのですが、著者の意見より新たな視点を発見することができるため、とても新鮮に感じられました。
Tetchy
『ゴー宣4』で抱いた期待感とは裏腹にテーマが収束していく様相が全く見えなかった。前巻で頻出した差別に関するテーマは1本という予想外の結果だった。今回最も驚いたのは佐高信と対談していた事と、現都知事の石原慎太郎と既に対談していた事。小林よしのり、恐るべし!
2009/03/21
感想・レビューをもっと見る