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ハノイの犬、バンコクの象、ガンガーの火 (幻冬舎文庫 こ 8-2)

ハノイの犬、バンコクの象、ガンガーの火 (幻冬舎文庫 こ 8-2)

ハノイの犬、バンコクの象、ガンガーの火 (幻冬舎文庫 こ 8-2)

作家
小林紀晴
出版社
幻冬舎
発売日
1999-11-01
ISBN
9784877287979
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ハノイの犬、バンコクの象、ガンガーの火 (幻冬舎文庫 こ 8-2) / 感想・レビュー

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MO

センチメンタルな文で何も起こらないアジアの旅を綴り、退屈。著者の意味不明な感傷を読まされて、正直つらい。写真も良くない。これって素人のブログですか?90年代の発刊とある。確かにあの時代はこんな感じが許されていた。

2023/01/04

kashimacchi

【蔵書再読】奥付からH11/11初版。アジアに通い、その風景を積み重ねていく。人との出会いは偶然、奇跡のような瞬間。フォトエッセイ。面白いという訳ではないが、若いとき、今多分捉え方が異なっていると思う。また10年後再読したい。

2021/12/30

Takuya Tsujimoto

中々味わい深い本 旅の余韻に浸れます

Junichi Wada

これも昔々読んだかな

2014/11/22

Mina.K

大好きというわけではないけどなーんか気になる人。それが小林紀晴。この人の文章に初めてであったのが高校生の時で、「青春と読書」に連載されていた「写真学生」。なんかどことなく寂しい感じが漂っていてなんっか気になる!なんっかほっとけない!から毎月楽しみにしていましたw久々に読んだこの本も例外ではなく、読んでて楽しくもなければおかしくもない。文章全体に哀しみが漂っていて、しかもそれは油断するともっていかれそうになるくらいの深い深い哀しみなのです。こういう文章を書く人はあんまりいないよね。あーやっぱ好きかも♡

2013/04/18

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