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夫の浮わ気 (幻冬舎文庫 く 1-2)

夫の浮わ気 (幻冬舎文庫 く 1-2)

夫の浮わ気 (幻冬舎文庫 く 1-2)

作家
黒木瞳
出版社
幻冬舎
発売日
2000-04-25
ISBN
9784877288570
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夫の浮わ気 (幻冬舎文庫 く 1-2) / 感想・レビュー

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しーふぉ

自分は独身なので夫婦生活がよく分からないけど、こんなに浮気を疑われたら、隠すの不可能!どこまで実話なのか?これが全部実話なら旦那さん浮気してるよ。 黒木瞳は妻としてより女優としての存在が大きいようだ。夫婦としては良いとしても親子となった時にどんな関係性となるのか疑問。

2017/05/30

呼戯人

15年来ファンしている黒木瞳の新婚のころのエッセイ集を読んだ。ほんと夫一筋、仕事一筋の人なんだなあということがわかる本です。あんたの夫と関係しているわよといった嫌がらせ電話に激怒したり、休日の朝 そば屋へ行って日本酒四合飲んで夫婦で昼寝した話とか、瞳ちゃんはかわいい妻なのである。旦那さんも出来た人で、妻のキスシーンには全然嫉妬せず、仕事の遅い妻を怒ったりもしない。瞳ちゃんの夫管理術はなかなかヘビーなものがあるが、旦那さんはそれをくぐりぬけて平然としている。いい夫婦なのである。

2018/08/02

暴走妄想族

黒木瞳を見る目が変わってしまった。夫に対しての嫉妬心と妄想は可愛さを通り越して正直怖く、読んでてちょっと食傷気味。

2010/03/27

wakaba

女優の黒木瞳さんがまだお子さんが出来る前に書かれたエッセイ。タイトルに反して微笑ましい夫婦のエピソードが盛り沢山。旦那様は一般人ですがこんな穏やかでユーモラスのある方だから女優さんを惚れさせてしまうことが出来たのかもしれない。

2022/04/18

mitsu

黒木瞳さんのエッセイ、夫に対する気持ちが上手く書いてありますね。これを読むと結構な夫好きさが感じられ、すこしうらやましいですね。

2015/01/21

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