彼女の嫌いな彼女 (幻冬舎文庫 ゆ 1-6)
彼女の嫌いな彼女 (幻冬舎文庫 ゆ 1-6) / 感想・レビュー
あー
エリート冴木、腹立つ〰️
2019/09/30
なべさん
23歳の千絵、35歳の瑞子。OLとキャリアウーマン。女性の恋に現れる嫉妬や妬みを描いた作品。社内恋愛してみたいけど、こういう女の戦いに巻き込まれたくないなと言っても素敵な人はいないのだけどね。
2017/09/24
chi.m
生々しいOLの世界。各々の年齢ならではの悩み。他人が量る幸せなんて、ホンモノじゃないのに、「どうしたら幸せに見られるか」そればかり考えて現実を後回しにする人たち。若さも、可愛らしさも、賢さも、どれも武器になるんだろうけど、一番大切にすべきは本質。嫌いな彼女のその部分は自分にもあるから嫌いなんだろうなあ。女ってつくづく厄介だなあ。胸を張って、自分らしく生きるのってむずかしい。
2013/12/01
ハル
あっという間に読めた。女同士で嫌味を言い合ってる場面は面白かったし、そういう部分をもっと掘り下げてくれー!と期待して読んでいたが、どっちの女もコロリと分かりやすい男に騙されて…結果は、胸がスッとする終わりで良かった。
2018/04/06
Q
とても面白かったです。 細かな描写で感情移入しやすく、日常を描いた作品が好きなのでとても気に入りました。 山場も盛り上がるし、ラストも綺麗に纏まっていて素敵です。 わかりたいと思える自分でありたい。
2015/10/16
感想・レビューをもっと見る