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北の狩人 上 (GENTOSHA NOVELS)

北の狩人 上 (GENTOSHA NOVELS)

北の狩人 上 (GENTOSHA NOVELS)

作家
大沢在昌
出版社
幻冬舎
発売日
1998-06-01
ISBN
9784877289294
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北の狩人 上 (GENTOSHA NOVELS) / 感想・レビュー

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GAKU

狩人シリーズの第5作が先月刊行。シリーズ4作まで初出毎に読んではいるのですが、いつもの通り殆ど内容忘れているので、1作目から再読して新刊を読む事にしました。新宿署の刑事佐江が作品毎に違う相棒と事件に挑みます。特にシリーズで話の繋がりはないですが、どれも面白かった記憶だけはおぼろげに。最近の大沢氏の作品は当たり外れがあるように感じますが、この頃の作品は私大好きです。1作目の上巻も出だしから引き込まれ、一気読みでした。引き続き下巻へ!

2020/12/24

Stevie G

秋田は、そこまで田舎ではないと思いますね。佐江は、この段階では、まだそれほど活躍はしておらず、ただのマル暴担当刑事ですが、下巻での展開はいかに。

2021/07/31

さけフレーク

面白そうなんで手にとって見たが、雪人の原作と後でわかってびっくりした

2013/06/12

がふ

新宿署の防犯課に、キャリア崩れ云々がいるとの記載が……どうやら鮫島警部のようです。登場はしませんが、新宿鮫と同じ世界、同じ時代の新宿が舞台の物語。それだけでそそられます。正体不明の田舎者が一人で新宿に乗り込み、ヤクザとマル暴を巻き込み、裏社会のバランスを崩しかねない展開に。期待してなかっただけに、意外にも面白く、読む手が止まらない。下巻へ。

2010/03/31

nao

かっこいい。新宿の海

2017/11/05

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