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北の狩人 下 (GENTOSHA NOVELS)

北の狩人 下 (GENTOSHA NOVELS)

北の狩人 下 (GENTOSHA NOVELS)

作家
大沢在昌
出版社
幻冬舎
発売日
1998-06-01
ISBN
9784877289300
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北の狩人 下 (GENTOSHA NOVELS) / 感想・レビュー

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GAKU

再読。面白かった。続いて「砂の狩人」再読へ。

2020/12/27

Stevie G

梶刑事も、佐江に言わずに台湾黒社会の黒幕に後ろ盾を頼んだり、暴力団の最高幹部や、鴨下に勝手に会いに行くなどと言う、非常に軽率な行動を取ったりして、非常に良くないですね。東京の女子高生をかどわかして田舎に連れて帰るなんて、とんでもないことです。将来、台湾黒社会に良いように利用されるでしょうし、杏だって、新宿で浮遊していた娘っ子なので、田舎暮らしは無理です。異常な状況で結ばれたカップルは、平凡な生活では長続きは無理でしょう。

2021/08/04

にやり2世

登場するたびにみみっちく見える近松と対照的にかっこいい宮本。梶よりも宮本の動きを目で追ってしまう。最後は一瞬で泣いた。

2016/08/04

さけフレーク

いつもの「死人が良く出る」大沢作品っぽい。ハードボイルド系だからかもしれないが。

2013/06/13

がふ

良くも悪くも王道パターン大沢スタイル。新宿鮫と同様、ヒロインほったらかしにはツッコミたい所。いやまぁ、十分楽しめました。

2010/04/02

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