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帰ってきた 日々ごはん〈13〉 (帰ってきた日々ごはん)

帰ってきた 日々ごはん〈13〉 (帰ってきた日々ごはん)

帰ってきた 日々ごはん〈13〉 (帰ってきた日々ごはん)

作家
高山なおみ
出版社
アノニマ・スタジオ
発売日
2023-02-21
ISBN
9784877588458
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帰ってきた 日々ごはん〈13〉 (帰ってきた日々ごはん) / 感想・レビュー

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とよぽん

高山さんの仕事というか活動の一端をのぞいたような気がした。地に足がついている。無理をしない。既成概念にとらわれない心身の身軽さがいいと思った。衣食住、上手じゃなくても丁寧に、暮らしていきたい。

2023/05/27

アルパカ

綺麗な蛾が自宅窓のところに二度来たので、亡くなった「お母さん?と思った」、という箇所にぐっと来てしまった。私も母亡き後家族と散歩している時に、綺麗な蝶々がずっと後をついてきたことがあって「お母さん?」と全く同じように思ったから。

2023/06/24

かなあや

コロナ禍での日々。でも高山さんの日常にはあまり変わりがなさそうで、少しだけ心情が揺れる程度。そこが他の方のエッセイとは違うくて、年齢の賜物なのだろうか、ひとり暮らしの適応なのだろうかと考えていた。健やかな日々は心身に良い影響がありそう。個人的に、理想の老後だと思う。歩ける距離に友人がいて、コンスタントに会いにきてくれる人がいて、買い物にも不便がなく、仕事がほどよく舞い込んできて整った生活ができて、旅行にもふわっと行ける財力。いいなぁ!もちろんこの暮らしにたどり着くまでに紆余曲折あったのだろうけれど。

2023/04/24

たま

読む私も神戸の海が見える。

2023/11/06

あきしお

お母さんについて書かれていることが以前より減ってきて、少し落ち着かれたのかなと思いました。気づけばいつもその人のことを思っていて、人はそうやって死を受け入れていくのでしょう。少しづつコロナが近づいてきます。

2024/09/16

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