火ノ刺繡
火ノ刺繡 / 感想・レビュー
ゆん
巨大。本も吉増氏の思考も。それらが連なり、マグマのようにうごめいて、ところどころで読者に火を噴く。こうした、自分だけの深い思考に迷いなく陥って、貫いて、やがて人々を巻き込んでいく人を、本当の詩人と言うのかもなあ。
2018/10/26
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ゆん
巨大。本も吉増氏の思考も。それらが連なり、マグマのようにうごめいて、ところどころで読者に火を噴く。こうした、自分だけの深い思考に迷いなく陥って、貫いて、やがて人々を巻き込んでいく人を、本当の詩人と言うのかもなあ。
2018/10/26
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