日本の名随筆 (別巻66) 方言
日本の名随筆 (別巻66) 方言 / 感想・レビュー
まっちゃき
方言について多くの識者が「自分は東京出身なのだが」と前置きをして賛辞するのにやや嘘っぽさを感じていたなか、清水義範の最後の小説はすかっと面白かった。米原万理のエッセイも強烈な印象に残ったがやはり「全国アホ・バカ分布図」の制作過程の迫力にはワクワクした。当時リアルタイムで見ていなかったのが悔やまれた。
2014/09/12
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まっちゃき
方言について多くの識者が「自分は東京出身なのだが」と前置きをして賛辞するのにやや嘘っぽさを感じていたなか、清水義範の最後の小説はすかっと面白かった。米原万理のエッセイも強烈な印象に残ったがやはり「全国アホ・バカ分布図」の制作過程の迫力にはワクワクした。当時リアルタイムで見ていなかったのが悔やまれた。
2014/09/12
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