日本の名随筆 (36) 読
日本の名随筆 (36) 読 / 感想・レビュー
行加
編者が井伏鱒二ってだけでも、なんだかすごい一冊www やっぱりお気に入りは、辰野隆先生の、稀覯本争奪戦話でしたが!吉田精一さんの、「読書とは、装幀や紙質など本の全てを感じながら読むこと」(意訳)という言葉に激しく同意してしまうのでした(*´▽`*) 電子媒体も良いのですが、やっぱり紙の匂いや手触りを、本の印象の1つとして憶える事ってありますよねv
2016/10/23
sukham
空に叢雲昼下り。何かを読んだから何かになるでもなし腹の足しにもなるでもなしソレナラキヨウト何故目と頭と手を使うのかと問われたら「ソコニ本ガアルカラ」とでも返答しようか。習ヒ性トナルー走らなければ気が済まないどうにもならない、喫煙するのも生活の一部、楽しく会話しなければ体がもたないー等々当人にとっては已むに已まれぬモノ・コト・事情があるのは言わずもがな。別に他人の誰彼に納得して貰う必要はない。要するに本人が《半ば》強制・命じられることなく実行しているだけ。縦文字横文字韻文散文古代中世近現代 悉皆浄土書淫居士
2018/06/06
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