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子どもの声がきこえますか: 「賢治の学校」から、親であるあなたへ

子どもの声がきこえますか: 「賢治の学校」から、親であるあなたへ

子どもの声がきこえますか: 「賢治の学校」から、親であるあなたへ

作家
鳥山敏子
出版社
法研
発売日
1998-04-01
ISBN
9784879542304
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子どもの声がきこえますか: 「賢治の学校」から、親であるあなたへ / 感想・レビュー

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じろ

★ 嫌いやな…最初のほうは隠れてたけど、要するにこの人教師の時に受けた傷を親に対して返したいだけやんって文部省批判のとこ読んで気づいてからは上っ面感がすごい…自然に帰ろうって言う割に弱肉強食と競争を否定するのもなんか教育現場にしかいなかったやつの妄想って感じがすごいし…ユングを多少勉強してるのはわかるけどやっぱユングの理論はこういう風に都合よく使いやすいんだよねぇ。同じような主張をしている私の好きな人の文章とは深さが違うわ。やっぱ胡散臭いと思ってたシュタイナーも嫌になりました。子どもを隠れ蓑にするな。

2019/03/03

Mayuko Komori

☆☆☆ 育児に疲れたときや、息詰まったときは育児書を読んでやる気を出しているのですが、これは、ますます落ち込む結果となった本。育児って難しい。今、私が子供のために良かれと思ってやっていることの答えはその子が死ぬときまで分からないから。

2015/02/06

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