絞首台の歌
絞首台の歌 / 感想・レビュー
ami
ナゾベームの第一人者である作家のナンセンス詩集。「魚の夜の歌」が白眉。
2016/07/31
龍國竣/リュウゴク
種村季弘訳。詩のアール・ブリュットとでもいうべき作品群。「うぃぐら うぁぐら/うぁぐらいあ う゛ゅ/ちゅ ちゅ…」(「針鼠とすばしこ鼠」)。訳者の種村氏のセンスも冴えている。「うんにゃ!」という題名の詩も。ダダとの関係を綴る訳者解説も秀逸だ。
2014/08/29
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ami
ナゾベームの第一人者である作家のナンセンス詩集。「魚の夜の歌」が白眉。
2016/07/31
龍國竣/リュウゴク
種村季弘訳。詩のアール・ブリュットとでもいうべき作品群。「うぃぐら うぁぐら/うぁぐらいあ う゛ゅ/ちゅ ちゅ…」(「針鼠とすばしこ鼠」)。訳者の種村氏のセンスも冴えている。「うんにゃ!」という題名の詩も。ダダとの関係を綴る訳者解説も秀逸だ。
2014/08/29
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