KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

マザコン少年の末路: 男と女の未来 (河合ブックレット)

マザコン少年の末路: 男と女の未来 (河合ブックレット)

マザコン少年の末路: 男と女の未来 (河合ブックレット)

作家
上野千鶴子
出版社
河合出版
発売日
2004-03-25
ISBN
9784879999375
amazonで購入する

マザコン少年の末路: 男と女の未来 (河合ブックレット) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

kenitirokikuti

図書館にて。1986年刊行。河合塾大阪校が企画した予備校生向けの講演録である。河合塾の青木和子というひとが「まえがき フェミニズムの現在」で、〈できるだけ挑発的に、六◯年代世代(所謂団塊の世代)の年上の女が、八◯年代世代の若者に「もの申す」という形でいこうということになり、本書のコピー的講演題目が決まった。〉当時上野氏は四十前、聴衆は二十歳前。1986年だから、中学受験する小6だったと思う。塾講師も新左翼だったんだろな。傲慢でデリカシーのない奴だった。…そうか、彼らは俺たちじゃなくて社会を見てたんだなァ…

2020/08/30

感想・レビューをもっと見る