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大震災・放射能汚染 3.11以後の備える・守る 家族のたの防災BOOK

大震災・放射能汚染 3.11以後の備える・守る 家族のたの防災BOOK

大震災・放射能汚染 3.11以後の備える・守る 家族のたの防災BOOK

作家
武田邦彦
細川顕司
出版社
じゃこめてい出版
発売日
2011-08-29
ISBN
9784880434278
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大震災・放射能汚染 3.11以後の備える・守る 家族のたの防災BOOK / 感想・レビュー

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ヒロ@いつも心に太陽を!

東日本大震災から半年経って、被災地以外に暮らす人たちには突然訪れる震災に対して油断する心が少し生まれてきてはいないかな?と思う私自身が、あらためて地震が起きたときどうすればいいか、防災対策の見直し、放射能について、という見直せた一冊。知りたいことがイラストなどを交えて非常にわかりやすくまとめてあった。明日、もう一回避難袋のチェックしなおそうっと・・・。

2011/09/18

綾瀬ちかこ

前半パートが274名のアンケートより防災や震災時の対応について、後半パートが放射能に関するまとめでした。後半がかなり思想寄りな印象はあります。 防災時の対応で避難時の持ち出し用品や場所別の身を守る方法は勉強になりました。イラスト付きなので読みやすいです。

2019/06/27

miru

去年の3月11日午後2時46分を境に防災の備えに放射能が新たに加わることになった。 この本は東日本震災後に被災者200人以上にアンケートをとった上で、家族のための防災の手引きという非常にタイムリーな本である。 コンパクトにわかりやすくまとめられている。 防災に”これで備えは完璧”ということはないのだが この本はとても参考になった。

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