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孫をめぐるおとなの作法

孫をめぐるおとなの作法

孫をめぐるおとなの作法

作家
毛利子来
出版社
ジャパンマシニスト社
発売日
2008-10-01
ISBN
9784880491844
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孫をめぐるおとなの作法 / 感想・レビュー

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おくちゃん🍎柳緑花紅

初孫誕生を機に手にとった作品。それが夫婦でも親子でも距離感は大切。おおらかに構えて出過ぎず引っ込み過ぎずできる範囲でジイジ。バアバでいようと思った。みんなの宝物ですもの。健やかに育てと祈りをこめて。現在娘夫婦が我が家で一緒に過ごしている。産後1か月間の予定だ。夜は夫婦に任せている。冷たいかなぁと思っていたが、本書を読んでこれで良いと安心した。良い時に読めた。

2014/10/12

ガクガク

妻の借りた本を勧められて読了。「じいじ」と「ばあば」がいかに孫と接すべきか、その作法や事例を著者の体験とインタビュー、Q&Aで構成。残念ながら、我が孫は大阪の長女のところに一人しかいない。2歳になる現在までに一緒に過ごしたのは、誕生時も含めてまだたった3回なので、そもそも「作法」を考える以前のレベル。そういう状況でこの手の本を読んでも、なるほどと思うこともないし、実際役立ちそうなことも少ない。「ふーん、そうですか」と、今後のために頭の片隅に置いておくことにする。ヒマと金があればもっと孫の顔を見に行きたい。

2014/02/09

刹那

祖父母、子、孫の三世代。難しいけど、お互いに自分の領分をわきまえて、聞く耳もって、過ごしていけたら、ベストだろうなと(*^^*)

2012/03/28

よしりん

初孫誕生まで1ヶ月半ちょっと…何かしら参考になればと借りてきた。言いたいことはわかったけど何かひっかかるものが…。それが何かはわからないのだけど。『自信のないばあば、ちゃっかりママ』まさしくそのとおりかな(^^;

2015/11/07

Humbaba

多くの場合、孫は非常に可愛い存在である。しかし、祖父母にとっての「正しい」孫との接し方と、両親の考える「正しい」接し方とが必ずしも一致するわけではない。それぞれが自分の考えに固執することなく、相手が何を望んであり、自分はどう考えているかの意見を交換しあうことが大切である。思っているだけでは解決しないので、上手に話し合いの場を作ることから始める必要がある。

2013/10/10

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