高野 優の思春期ブギ −くもり、どしゃ降り、ごくたまに晴れ

ちよりる

現在、小4の娘が赤ちゃんだった頃に高野優さんの作品に出会い、それはもうお世話になりました（笑）エッセイより漫画の方が好きだったなあ…新聞に連載されてた漫画を切り抜いて何度も読み返したり。この時にダンナ様がお亡くなりになったんだったなあ。思春期反抗期、想像しただけでゲンナリしちゃうけど、あまり構えず気負わず乗り越えていけたらいいなと思います。

2017/06/13

ヒデミン@もも

思春期ド真ん中の娘と息子。こりゃ読まねばと図書館当日返却棚で目について借りてみた。　　以前ほど会話はないけど、反抗期ではない二人。でも子育てをしていると、大人になってから、もう一度大人の立場で子供時代を一緒に体験できるから、客観的にみられることに気が付いた。　「私もそうだったよ」　この言葉に一番共感。　　娘にも「お母さんのときはどうだった？」とよく聞かれる。　そんな時親の立場で意見してしまうけど・・・　　今度は　「私もそうだったよ」って答えよう。

2013/07/03

Keystone

うちの子達は今のところ、それほど反抗期や思春期で困ってはいないのだけど、共感できるところはいっぱい。親も子も悩んで苦しんで成長していくしかないんだなあ。

2016/03/20

しろはは

子供が小さい時にこの方の本をよく読んでいましたが、久し振りに読みました。我が子は、反抗期等も過ぎ、かなり落ち着いているのですが、反抗期真っ只中の時は結構辛かったのを読んで思い出しました。「参考になる」というより「どこのお母さんも苦労してるのね」と思える本だと思います。

2014/06/07

南

私自身の思春期は小学5年生か。これほど激しくなかった記憶がある。自分の子が荒れたら落ち着いて対応できないだろうと読んでいて思った。そして最後。著者のご主人が他界していると知り、あぁ、3人の娘さんを女手ひとつで育てているなんてパワフルだなぁと感心した。また他の作品も読んでみたい。

2024/10/25