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ちいさい・おおきい・よわい・つよい no.60―こどもにとってのひどいこと、傷つくことば これって虐待?ネグレクト?

ちいさい・おおきい・よわい・つよい no.60―こどもにとってのひどいこと、傷つくことば これって虐待?ネグレクト?

ちいさい・おおきい・よわい・つよい no.60―こどもにとってのひどいこと、傷つくことば これって虐待?ネグレクト?

作家
山田 真
毛利子来
桜井智恵子
出版社
ジャパンマシニスト社
発売日
2007-10-25
ISBN
9784880492605
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ちいさい・おおきい・よわい・つよい no.60―こどもにとってのひどいこと、傷つくことば これって虐待?ネグレクト? / 感想・レビュー

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灰音 四音

調べ物の一環で読ませていただいた。虐待の線引きは確かに難しい。周りの目が気になってしまうのも分かる。子育てに正解なんかあるはずがないのにね。頑張っている若いお母さんを「虐待する可能性がある人物」としか見れない今の人が悲しいと思った。若いというだけで子育てができないと思われるのは、屈辱的だろう。虐待をしてしまう母親が一途で健気という考えは、初めて聞いて驚いた。子供に手を上げたあと自責の念に駆られる母親が多いということなのだろうか

2012/05/03

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