KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

競馬場で逢おう (宝島COLLECTION)

競馬場で逢おう (宝島COLLECTION)

競馬場で逢おう (宝島COLLECTION)

作家
寺山修司
出版社
宝島社
発売日
1988-12-01
ISBN
9784880634906
amazonで購入する

競馬場で逢おう (宝島COLLECTION) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Matsumouchakun

登場人物の生き生きしているところが好き。女に逃げられたから逃げ馬が勝つ?女(牝馬)は大穴だ?いろんな買い方があるんだな。

2023/06/14

夜梨@灯れ松明の火

図書館。馬関係、3冊目。寺山修司さんですから、つまらないわけないですね。

2023/06/20

労働に勤しむナマケモノ in 名古屋

出馬表と展開予想風のエッセイが淡々と綴られている本。ほとんど知らない馬名にレース名。寺山修司は本当に競馬を愛していたんだな、と感じた。時折知っている馬名、騎手名が出ると嬉しくなった。シンボリルドルフの調教師である野平 祐二が騎手時代のことであり、「祐ちゃん」と呼ばれいて不思議な感じがした。自分もまだまだ競馬を知らないんだと痛感した。

2024/06/23

感想・レビューをもっと見る