KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

惑星の暗号

惑星の暗号

惑星の暗号

作家
グラハム・ハンコック
田中真知
出版社
翔泳社
発売日
1998-11-01
ISBN
9784881356654
amazonで購入する

惑星の暗号 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

九曜紋

再読。1998年初版。20年前、どんな読後感だったのかは忘れてしまった。真性「ムー民」だったので、この種の本は網羅していたが、「ノストラダムスの洗脳」により世紀末感たっぷりだったような気がする。火星で発見された「顔」=人面岩の謎と火星が「死の星」となった理由と地球を襲う危機。こうした本を荒唐無稽として却下するのは容易い。しかし「神の目」から見ると幾分かは真実を孕んでいる可能性があるのでは、とも思う。いずれにせよ、作者の世界観に没入でき、束の間の享楽を感じさせてくれるならそれでよし、と今は思っている。

2018/01/25

手押し戦車

地球と火星は同じ時期に絶滅イベント起き間隔は約3000万年の一回のペースで惑星が突入し生物を絶滅させている。巨大彗星が恐ろしい榴散弾の雨となり太陽系の内側に霧散し火星の起動に接近し爆発を起こし破片に分裂し人類を破滅させた。火星には人工ピラミッドがあり建築的暗号で地球にも同じカイロに同じピラミッドが存在する。カイロは火星という意味がある。マヤ文明やピラミッドも今の技術でも測量をし星座の方向影など正確に割り出されている。地球人類の運命が実はピラミッドに隠れてたりして

2014/08/03

A・K

ハンコック執筆パートはさすが。

2014/09/05

やぐ

火星がなぜ死の星となったのか。月も水星も金星も、すべて彗星の衝突による。火星はもしかしたら地球に一番近く、文明もあったかもしれないが、やはり彗星の衝突による、大洪水、大火、大地震、大寒波により滅亡し、大気さえも霧散した。神々の指紋に出てきた大洪水、文明の崩壊も、彗星の衝突による可能性が大きいということ。周期が巡り、今まさに地球は再びそんな危機にさらされているらしい。最近、火星と土星がビカビカしてるので、空をよく眺めていたが、そんな恐怖を知ってしまうと、生きていくのも大変です。今の人類は何とかできるのか?

2016/09/11

えまーる

火星に生物が存在したなら、無生物化した歴史的事実が存在する。巨大隕石の衝突など、その歴史を地球が繰り返す時、人類が生き残るためには。火星のテラフォーミング、隕石の破壊。人智は歴史を越えられるのか…

2015/10/12

感想・レビューをもっと見る