KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

「本末転倒」には騙されるな 「ウソの構造」を見抜く法

「本末転倒」には騙されるな 「ウソの構造」を見抜く法

「本末転倒」には騙されるな 「ウソの構造」を見抜く法

作家
池田清彦
出版社
創英社/三省堂書店
発売日
2013-01-30
ISBN
9784881425657
amazonで購入する

「本末転倒」には騙されるな 「ウソの構造」を見抜く法 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

金吾

わかりやすく書いてあり面白かったです。情報自体が操作されていたり隠蔽されていたりするので、自分の頭で考えることと常識を持ち常識の範疇で行動することが必要だと思いました。

2021/05/31

ゆう

興味深かった。読みやすい。政治がらみの話も多く結局この日本の政治は利権のからむことしかやらないという印象で。原発にしろ医療にしろ環境関連のことにしろ。利権にこだわり誤魔化し誤魔化し政治をやっていられるのはまだ豊かだという錯覚と直ちに問題はないからだろうけれど遠くない未来に破綻するのは確実なことなんでしょう。本書に補助金は全廃すればいいという意見があるけれどこれには同意で。税で取られるお金がどんどん増えているのに一部の人が恩恵を得られるだけのご機嫌とりの補助金にお金をばらまかれたらますますしんどくなるだけ。

2014/03/26

はる

自分でよく考えて、何もかも鵜呑みにしないことが大切だと思います。

2016/02/29

ハザマー

エコカー減税、太陽光発電の補助など氷河期に向かっている地球には 温暖化対策より・・・

2014/09/18

zero

正しいことは正しいと、必ずしも証明されない。 正しいことの行く先が破滅だったりする場合が無いとは言えまい。 幼稚園児でもわかる理屈を分からないのではなく、分かっていてそのうえで己が利と天秤にかけての判断だからなあ、どうしょうもない。 間違っても自分が害を被る側になることはないというのが第一義なんだから。権力の側の論理とそちら側にいなければ平穏を維持することがかなわないばかりか迫害される側に突き落とされるということは自明だから・・・・。 金にまみれた「ウソ」は「ホント」に成長する。

2014/04/07

感想・レビューをもっと見る