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いやらしさは美しさ

いやらしさは美しさ

いやらしさは美しさ

作家
早川義夫
出版社
アイノア
発売日
2011-09-01
ISBN
9784881691861
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いやらしさは美しさ / 感想・レビュー

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団塊シニア

生きていく意味を知りたいという作者、音楽の世界でも「からっぽの世界」「サルビアの花」などの名曲からも理解できる、本書のなかで「好きになった人が世界一の美人」好きになってしまえばちょと嫌だなと思ってたものが可愛く見え、欠点が愛おしく思えてしまうという箇所がなぜか心に残った。

2020/10/28

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

声が好きではなかったので熱心なリスナーではなかったのだけど、その言葉に目を向けてみたら、美しさにおののいた。

2011/12/18

べんてん。

ジャックスが好きだった。「からっぽの世界」「堕天使ロック」「ラブ・ゼネレーション」を知り、今のロックよりもロックが40年前に存在していたことに衝撃を受けた。忘れもしない。93年、書店のおやじさんになっていた早川義夫が再び歌いだすと聞いたときの嬉しさったらなかった。目には見えないかもしれない、でも確かにある「美しいもの」をひたすら追い求め、探り続ける姿勢。「この世で一番キレイなもの」「いつか」「恥ずかしい僕の人生」などなど、早川義夫がいないと今の自分はなかったと思う。早川書店に一度でいいから行きたかった。

2012/07/27

スズキヨウスケ

過去記録 たしか渋谷のまんだらけで購入

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